転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2008.09.29 Monday看護学校の選択
どうも、下書きばかりで文章ができず3日ぶりです。
では、続きを書きま〜す。 看護師になることを決意した自分ではありましたが、単純に 「どうやったら看護師になれるの?」 私のように中年の男が、卒後すぐの若い女性の多い専門学校に入れるの?と単純に思ってました。しかも、学校に入るには入学試験に合格しないといけない。この年になってまた入試!?と、先の見えない不安がありました。 また、看護師にも准看護師と正看護師の2通りがあります。 違いは下記の保健師助産師看護師法第1章総則を参照ください。(リンクの仕方がわからないのでこんな書き方ですいません。勉強します!) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO203.html 入学試験も、直で正看護師になる専門学校は入学試験の科目に英語があり、工業高校卒業の私は英語が苦手で、普通高校などを卒業してすぐに受験してくる他の学生と比べても不利であることは歴然。 会社は辞めるけど入学できずに断念…ってことにならないためには、少し遠回りかもしれないけれど、中卒レベルの入学試験の准看護学校に入り、准看護師免許をとり、専門学校に進学して正看護師になる方法が、覚えの悪くなった中年男にはいいかな?と思い、まずは准看護師になることを目標としました。 受験する学校も決まり、試験科目は数学・国語・小論文と面接でした。 いざ勉強を始めたのが11月ごろ。試験は翌年の2月、発表が確か3月のアタマだったと思います。(もう6年も前だから正確な日にちは忘れました) 結局、頑張って勉強した甲斐があって、無事合格しました。 しかし、合格したものの本当にやっていけるのか、会社を辞められるのかと悩みましたが、人生を変えたい、挑戦したいという思いの方が強く、あらためて看護師になることを決意しました。 今日はこれくらいにしときま〜す。 かなり、長々と話が続きそうなので細切れで書いていきますね。 転職主夫の話は学校入学以降のことになりますので、徐々に話していきますが、 現在は正看護師の免許を昨年取得し、看護師として病院に勤務しながら、毎日、朝から犬の散歩、洗濯、風呂掃除をして出勤し、家に帰れば、洗濯たたみ・犬の散歩・夕食の準備・子供たちが夕食を食べ終われば、塾への送迎、風呂の準備、食器洗いetc…。妻の帰りの方が遅いから夕方からの家事はほぼ全部自分がしております。 では、これらも後日、日々の奮闘をできるだけアップしていきますのでよろしくお願いします。 |
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